とことこ介護ステーションの支援で楽しい生活!
以前から何度も長崎に行きたいと思っていたところ、ヘルパーさんから「長崎にしばらく帰っていないみたいね、帰りたいよね」という話がありました。
「帰れたらいいけど、遠いですし、一人ではなかなか難しいと思っている」と答えました。
そしたら、、、そのヘルパーさんから「上の方に相談する、私ならどうにか調整されそう」と返ってきたので、やっぱり思っていることを伝えた方がいいと感じました。
入られた時に他のところにも入るから難しいけど、早めに言って貰えたら調整する。と連絡がありました。
「やっぱり、他のところもあるよね」と考えながら、うまく返事をしました。
とりあえず、シエル相談支援センターさん・とことこ介護ステーションさんにもお伝えしました。
すると、「毎日入ってくれているヘルパーさんなら行けそう」との連絡がありました。
それなら、決済方法などが知っている方がいいと感じ、とことこ介護さんに決めて、計画を立てることにしました。
「寒かったら、荷物になるし、暑すぎてもヘルパーさんが疲れる」と考え、10月中旬に予定しました。
何よりもホテルを決めないとな、と考え探しました。
諫早駅直結のホテルがあったので、「ここにしよう、長崎に行くにも便利だしな」と思い、即予約しました。
ホテルのサイトを確認したら、バリアフリーの部屋があることを知り、改めて予約サイトで探してみました。
すると、バリアフリーの部屋があって、「あったのか、適当にしてしまった」と思って、予約を取り直しました。
キャンセルと予約連絡が届き、一段落つきました。
それからしばらく、家族・知り合いなどに会う日程調整をしていたら、「ほぼ、移動になってしまうから、会う時間が数時間になるかも」と思いましたが、少しでも会えるし、久々に長崎の街並みを見れるから楽しもうと感じました。
そして当日、自宅を出たら本降りだったので、「駅まで大変だな」と感じました。
ですが、なるべく濡れないようにヘルパーさんが対応して頂いたので、安心して出かけることが出来ました。
何もなく長崎空港に着いたら、既に知り合いが待っていたので驚きました。
その方にバスの切符売り場など教えて頂き、無事に諫早駅に到着してほっとしました。
「もう、知り合いに会う時間か」と思って、スタバに行ってみました。
ホテルを一度出ないといけないとは思っていなかったので、20分ほど遅れてしまいました。
そのせいで話せたのは1時間だけでした。
「駅のスタバでよかった。もし駅から離れた場所だったらどうなっていただろう」と思いましたが、それでも会えてよかったです。
その後、駅で父と合流して、ホテルに戻りました。
父と色んな話をしていく中で「明日の昼頃まで、居れたら過ごそう」と思い、父に話してみました。
すると、「いいよ、朝早く来ようか」と言ってきたので、「じゃ、昼ご飯も一緒に食べよう」と答えました。
翌日、「トイレ事情がわからないし、立位の時に慌てたらよくないよな」と思い、脱ぎ着がしやすいようにノーパンに短パンで出掛けることにしました。
昼食までに時間が出来たので、諫早駅周辺を散歩しようという気分になって、住んでいたアパートやよく使っていたスーパーを見に行きました。
スーパーの惣菜を見て、「エモい、ハム玉天がまだ売ってる」と思って、なんか嬉しかったです。
散歩していたら山勝食堂が開く時間になったので皆さんで食べに行きました。
やっぱりボリュームがあって美味しく、良い思い出になりました。
午後からは、長崎駅に向かいました。
すると、駅周辺がガラリと変わっていたので「新鮮だな。土産屋が近くにあるから、とことこの皆さんに買うか」と思い立って、先にお土産を買いました。
駅前にベンチがあったので、おやつを買って一休みしました。
ふと「あ、土産を今買わないで空港で買えばよかった、またミスった」と感じ、軽く落ち込みました。
休憩後、中華街が近かったので、向かってみました。
「あれ、結構閉まっている、人少ないし、やばくないか?」と驚きました。
その後、ゆっくり休憩してから駅に向かい、ホテルに戻りました。
帰る準備しつつ、明日の気温を見て、「20度なら短パンでいいや」と思えてきました。
そして、最終日。
飛行機に乗り遅れないよう7時前にホテルを出たところ、多少寒く感じました。
「まぁ、真冬ではないし、いいか。ほぼ室内にいるようなものだから」と思い、ノーパンに短パンのままで長崎空港に向かいました。
結構早く空港に到着したので、「自分用にも土産を買うか」と思いました。
土産を見てみると、かまぼこ・辛子高菜があったので、買って帰ることにしました。
羽田空港に到着後、ゆっくりと帰っていたところ、新宿駅で、「そういえば、改札内に人気があるパンが集まる店ができたよな」と思い出し、寄る事にしました。
食べたいパンばかりありましたが、割高だったので、3つだけ買って帰りました。
無事に帰宅後、かまぼこを食べていたら、「よく食べていたやつだな。なついな」と思い、一層美味しく感じました。