とことこ介護ステーションの支援で楽しい生活!
ある日の朝、
腹痛が起こり、お手洗いに行っていたところ、途中でバランスを崩してしまって、座ったんですよ。
「あ~、床に人差し指を当ててしまったな。痛いなぁ、けど一時したら治るだろう」と思って用を済ませて部屋に戻りました。
ほっと一息したら、、、。
「う~ん、まだ痛むなぁ、もしかしたらやばいことになってないだろうか?」と感じて、朝のヘルパーさんに症状をお伝えしたところ、「腫れているから病院に行こう」と言われ、通院しました。
レントゲンを撮りましたら、付け根の部分にひびが入っている事が分かったのですよ。
医師から包帯を巻いて頂いた際に、緊張と痛みが走り余計に不随意運動が出てしまいましたが、うまく固定されていたので良かったと思いました。
湿布を交換するためにヘルパーさんが湿布交換して頂いたのですが、やっぱり痛かったんですよねwww。
包と固定するものを取った瞬間に強い不随意運動が出てしまいましたがどうにかこうにか巻けたので良かったと思いました。
ヒビは初めてだったので最初は違和感がありましたが、時間がが経つにつれて、包帯巻きの生活に慣れてきました。
数日後に、、、。
「固定されたのはいいけど、一人でお手洗いが大変ね。どうしようか」とずっと悩みながら仕事をしたんですよ。
そしたら、やっぱりお手洗いがしたくなり、なんとか行ったのですが。。。
ズボンを上げる時に「膝にズボンが引っかかってまた、こけたりすれば大変になる」と感じたので、「いっそのこと短パンにしよう」と浮かび上がって、入浴後に短パンを穿いてみました。
そうすることで片手での脱ぎ着がしやすくなって、気が楽になりましたよ。
日が進むにつれて、痛みも落ち着いてきた頃でも、一つ行動するにも緊張が走って肩こりがしてきて大変でしたが、なんとか乗り越えることが出来て嬉しかったですね。
包帯が取れるのに一ヶ月以上掛かってしまいましたが、片手でズボンを上げ下げが出来るようになったので「これもいい経験になった」と思っています。
指の怪我に加えて、ある事で気持ちが落ち着かなくなって腹痛が起こりやすくなり、トイレによく駆け込むようになってしまった、、、(泣)
不思議と、ヘルパーさんがいる時に腹痛がしてもなかなかお通じが出なくてヘルパーさんが帰られた瞬間に出そうな感覚になってしまうのです。
お手洗いに行ったら、出るので「えー、どうして今なの?もうちょっと早ければいいのに」といいう思いつつ、30分~60分も掛かって後処理をしていますが、結構大変だと感じています。
「この感じ、やばいな、けどまぁ、出ないより出た方がまし」とポジティブに考えて、感情コントロールしているところです。
それ以外に嬉しいこともあったんですよね。
それはまた車の話になってしまいますが、、、、。
「ちょっとでもいいから今のうちに100%のエンジン車に乗らないと人生損する」という気持ちが強くなりました。
そこで、今までに乗っていないのはなんだろうと考えたところ、
「あっ、調布にポルシェがあったな、今なら試乗車にカレラGTS・タイカンがあるぞ」と思って、ポルシェディーラーにアポを取ってみました。
そうすると、すぐに連絡があり、「試乗車が空いていれば対応する」のことでした。
後日に行ってみましたら、担当者から「今、カレラが空いているので、私が運転するんで横に乗ってちょっと体感します?」と言われて初ポルシェに乗れたんですよ。
そしたらかなりレスポンスがいいし、乗り心地も最高だったので、注文したいと思いました。。
ディーラーに戻る直前に・・・・。
「タイカンが空いていれば乗ってみます?」と言われてタイカンにも乗れたんですよ。
EVでエンジン音がしなかったけど、こちらもレスポンスがいいし、モニターが3つもあって未来感がありました。
他の車種も体感したいのでアポを取ってみようと思います。
某ウイルスのせいでモーターショーも中止?のウワサが流れているのでショックです・・・。