とことこ介護ステーションの支援で楽しい生活!

2020.12.28

ある日、
某ウイルスのニュースに混ざって、「脱ガソリン」のことも報道されていて、気になったので今回は車のことを話していきます。
「う~ん、なんか嫌な予感がするな」と思って調べた結果、2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車などにするということが分かり、ショックを受けましたねw
ガソリン車愛が強くて、「ついにEV車になってしまうのか、15年後は、ガソリン車が見られなくなってしまうのか」と感じてなかなか眠れない時もあるんですよね、、、(泣)
中古車や、来年にWRX・フェアレディZなどが販売を控えているので、せめて2050年までガソリン車の販売を続けてほしいと思っているところです。
外出時に好きな車が通るたびに・・・。
「運転が出来て羨ましい、私も乗りたい車で運転が出来ればいいな」という気持ちになってしまうのですよw
現実的に厳しいので、何にもしていないですが、やっぱり車が好きなので、出来れば再度チャレンジしてみたいと思っています。
自動車業界の今後が気になるので、スマホで車関連のニュースを見ていましたら、、、
「2030年代に入っても「EVが主流になることはない」という記事を発見したんです。
その記事には「リチウムイオンバッテリーの生産には多くの電力が必要で、その電力が火力由来の場合、生産時に大量のCO2を排出してしまう」などの内容が書いてありました。
個人的には車だけ電動化してもCO2は減らないような気がしますし、EVが増えれば電力の稼働が上がるので、結局CO2の排出はあんまり変わらないだろうと感じています。
EVの課題になっているのは、充電にかかる時間とそれで充電できる電気の量になっているのですよね。
一般的に普及している急速充電スタンドは1回の充電時間が最大30分に制限されていますし、大型EVの場合は30分充電してもそれで走れる距離は100kmにも満たないケースが多いみたいです。
私みたいな車好きな方は、EVに乗っても速度を出すと思いますし、30分充電しても100km以下しか走れなければ日常使いでも不便さを感じるのではないかと気になります。
今のところは、いろんなデメリットがあるので普及させるのはもうしばらく時間がかかるんじゃないかと考えています。
そして、SKYACTIV-X・e-POWER・e-BOXERなどのHVの方もまだまだ進歩する可能性もあるから「完全EV化するのではなくHVも発売を続けて欲しい」という気持ちがあります。
だけど・・・
世界が2050年までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量をプラスマイナスゼロの状態にすること)をしないといけないルールなので、そのうちにHVとガソリンとディーゼルの車は走行不可になってくるのですよね。
私は、旧車も現車の走る姿を見続けてたいと思っているので、世の中に出回っている車をEV化するようなキットが出来ればいいいと思っていますが実際のところどうなんでしょうねwww。
バッテリーに関しても、再充電できないバッテリーは販売が禁止や基準未満のバッテリーの販売が禁止などが予定されていますので、今後のEV車はどのように変化していくか楽しみです。
来年1月にチューニングカーのイベント「東京オートサロン」に行くか行かないか迷いましたが、先日に某ウイルスのせいで中止になってしまったのですよね。
ネットでオートサロンのページを見ていたら、「バーチャルオートサロン」ということが分かり、嬉しかったですね。
「まぁ、バーチャルになればどうなるかわからないけど見れるだけましか」といい方向に考えています。
車好きなので、今後も車のお話すると思いますwww。