とことこ介護ステーションの支援で楽しい生活!
今やっている事よりも私的に大変なことが起きたので先にこちらの方を話します。
ある日の朝、
起きたらなんか左膝に違和感があり、「これ、なんだ?また膝にうみでも出来たかな?でも、痛くてもトイレに行かないとしょうがない」と思い、いつものように膝たちしたところ
左膝が全体的に痛み、すぐ座り込んでしまったんですよね...。
痛みがあっても膝たちをしてゆっくりとトイレに向かったのですがあまりにも痛く
少し前に行っては座って休憩を繰り返ししてなんとかたどり着いたのです。
痛みに耐えてトイレに座って一時休憩したんですよね。
足を延ばして確認したところ、痛みがあったのですが仕事もあったんですぐにトイレから降りました。
膝たちした瞬間、痛みが強くてまた座り込んでしまったんですよ。
「部屋まで膝たちで行くのは無理だ、こうならおしりをずらして行こう」と考え、ずらして移動しました。
定位置についてスマホを見たところ、1時間も経っていました・・・。
「えっ、これはやばすぎる、ヘルパーさんが来たら病院に行こう」と思いつつ、仕事終了するまで右足だけで作業したんですよね。
やっぱり右足だけで文字を打つのはやりづらいと感じましたよ。
そして、ヘルパーさんが来てすぐ「膝たちが出来ないほど左膝が痛いから病院に行きたい」とお伝えして一緒に病院に行きました。
最初はいつもの皮膚科に行ってから、症状をヘルパーさんに話したところ、「皮膚科とは違うから他の病院の方が良くない?」と言われたので、意見を聞きにとことこ介護ステーションの事務所へと向かいました。
整形外科の方がいい、ということで紹介して頂いた近くのクリニックに行ってみました。
私のことを嫌がらずに見て頂いたので良かったと感じました。
医師に痛みの症状をお伝えしたところ、膝の使い過ぎで炎症しているということでした。
夕方になんだか頭痛がしてきたので熱を測ったら38度もあったんです。
「どおりで、きついのか、まぁ風邪じゃないし、ほっとけばいいや」と思いましたw
次の日には熱が平常通りに戻ったので良かったのですが、左膝の痛みが引いていなかったので、一週間仕事をお休みすることに・・・。
いつもなら10時からヘルパーさんが来て頂いていますが、その一週間は7時過ぎに来て頂いたので、とてもありがたかったですね。
でも、一人でトイレに行かないといけない時があって、膝たちせずにおしりをずらして移動していると、
「擦れたら、また痛みが増すなぁ。足が擦れないようにズボンにしよう」と考えたのです。
長ズボンは脱ぎ着が大変でしたけど、足が守れたので良かったですね。
4日後に、2回目の通院で久しぶりの血液検査がありました。
手に不随意運動があるのですが、無事に採ることができましたし、医師からも少しずつ回復していると言われましたので、一安心しました。
そうこうしているうちに相談支援の方から「なるべく膝たちをしないように、週末みたいに通しで2日間でも入った方がいいんじゃないか」と言われましたので、お願いしたんですよね。
2日間だけ膝たちせずに過ごすことが出来ましたし、結構水分補給も出来たので助かりましたね。
症状が収まってきたので、ようやくある程度自力で移動出来るようになったので嬉しいと感じています。
今のところは、痛みを感じないのでノーパンで短パンを穿いているのですが、改めて楽だと思っていますw
先月に何年かぶりに嬉しかった事もあったので話します。
友達から誕生日プレゼントでTシャツとハーフパンツを頂いたのです。
今までにハーフパンツで外出はあんまりしたことがなかったのですが、ついこの間、それを穿いて買い物に出かけてみました。
ノーパンであったかもしれませんが、開放感がありましたねw